ツール・ド・フランス100回記念大会レポ:第1週目を振り返ってみた


ツール・ド・フランス100回記念大会も一週目が終わりました。
折角ツール見ているので超軽くレポ。(2、3日見れていませんが)
本日は休息日明け。
ツールも2週目に入ります。

1週目を振り返ってみると、
チームタイムトライアル、第8、第9ステージのピレネー山脈とレース序盤から注目ポイントがいくつかありました。

第一週目の印象としては、
第8、第9ステージで総合勢の争いに注目が奪われてしまいましたが、前半はとにかくオリカ・グリーンエッジが目立ちまくっていた印象です。
第一ステージのバスゴールw

チームタイムトライアルの逆転劇。
マイヨジョーヌリレーに南アフリカ初のマイヨジョーヌ(インペイ)などなど。
目立ちまくっていましたね。
バスの罰金21万円を帳消しにする活躍でした。むしろバスも良いネタになったのでは。

あと、第1〜3ステージのコルシカ島は美しすぎでした。

総合に関して言えば早くも第8ステージでめちゃくちゃ動きました。
今大会最高地点の超級山岳と1級山岳山頂ゴールという本格的な山岳コース。
超級の登りでクインターナの見せたシッティングでグイグイ登る姿は胸アツでした。
超級の下りではフランス期待のピノが遅れ、最後の山岳ではスカイ軍団によりプロトン崩壊。

さらに、スカイの最終アシストポートの鬼引きで、総合候補の一角エヴァンスやアンディが千切れる。
さらにさらにロドリゲスまで脱落。

集団に残ったのはスカイのポートとフルーム、サクソティンコフのコンタドールとクロイツィゲル、モヴィスターのバルベルデ。そして、集団の前方に超級で飛び出していたモヴィスターのクインターナ。

そして、しばらくしてこのペースアップにコンタドールがついて行けず脱落。
これを見たフルームがアタックを仕掛け、前を走るクインターナをあっという間にパス。
残り5kmはフルームの一人旅。

ポートに51秒差、バルベルデに1分8秒差を付けてフルームがゴール。
さんざん引きまくっていたポートが2番手でゴールしたのにも驚きです。
バルベルデが3番手、コンタドールの復活はなかったです。

ツール第1週目にして総合候補の中でも結構タイム差がついてしまいました。
第9ステージ終了時点でトップのフルームから1:25でバルベルデ、コンタドールは1:51、ロドリゲスは2:31、エヴァンスは4:36です。
エヴァンスはもう取り返しがつかないのでは・・・。

明日行われるモン・サン・ミッシェルの個人タイムトライアルでもフルームはタイムトライアルに強いことを考えると差を詰めるのは容易ではないですね。
早くもフルームのコンディションが落ちたりアクシデントが無い限り逆転は難しい状況になってきた。

うーん、ツール100回記念大会はこのまま終わってしまうのか?

でも、このコンタドール、バルベルデ、ロドリゲス、フルームの構図は以前にも見たことがある。
そう、昨年のブエルタ。これはフルームの逆襲なのか?
ブエルタは山岳主体なためフルームがいち早く脱落したことを考えるとツール後半の山岳での逆転もありえるのかな?
まぁ、とりあえずもう少し楽しませてもらいたいところです。
フルームも好調を維持しつつ、コンタさんとバルベルデに期待したいところです。
ここで、ロドリゲス上がってきたら昨年のブエルタの再来って感じで胸アツなんですけどね。
「エル・ピストレロ」アルベルト・コンタドール。
「エル・プリト」ホアキン・ロドリゲス。
「エル・インバティド」アレハンドロ・バルベルデ。
このスペイン三人衆には期待したいです。

さて、今日はどうなるかな??

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